私の子供は3人で末子は、建築系の短期大学でポリテクカレッジに通っています。いつも建築の実践的な学習に感心しますが、今回は「古民家の耐震」だそうなんです。

息子との会話、私「これは、無理だろう・・・?」

息子「これからやるのに無理だなんて言うなよ!」・・私「この課題は、お前が決めたの?・・」

息子「違うよ!今年はゼミの先生が古民家ということで、古民家の耐震診断か、一部再生か、2者択一に学校が振り分けるんだよ・・?」

息子「俺はRC造をやると思ったもん?・・・」

私「現行の建築基準法じゃ古民家を正しく解析できないし、在来工法なら・・・?」息子「学校で古民家の耐震を父に聞きましてなんて言いたくないよなー・・」

私「初めから全て正解を勉強する必要ないだろうし、後にも得た学習と天秤に掛けて判定すればいいだろう・・?

建築の高校から5年学習している息子には建築知識・設計等々は、かないませんが、先人の知恵である古民家談義はできるので至福の一時でした。昨今、日本の伝統建築である古民家に教育機関も、住まいの原点回帰して学生を育てようとしているようです。私共、全国古民家再生協会は、全国各地のポリテクカレッジと提携して次世代に先人の知恵と技術を伝える為に次世代の若手棟梁育成を目指し、講習実技試験を行なっています。教育機関にもじわじわと浸透しているようです。