木の住まい教室の第4回目である「木造住宅のことを知ろう」を、開催しました。

少人数ですが、皆さん木の事を詳しく御存知ですし、古民家にお住まいだったり、実家が古民家だったりということで、家に対する考えが成熟してられるようです。それでも、更なる向上心に、私も学び、頭が下がります。

今期から講師をお願いしている斎藤先生は、この伝統建築業界では若手の46歳でありながら、30年のキャリアを重ねられ、古民家・寺社仏閣・一般建築と常に手掛けられ、手刻みの仕事に拘りを持たれています。

先月も木の種類や手鉋・機械鉋の浸水実験をしましたが、今回も手鉋・機械鉋・機械ヤスリを掛けた板材を、わかりやすくする為に、板にスポイトで水を垂らして浸水や広がり方を検証してみました。

写真でわかりにくいのですが、左から機械ヤスリ・機械鉋・手鉋です。並べておいて見ると、どれも変らずに見えます。ところが、数分で違いが出てきます。機械ヤスリは、水の広がりが早く、すぐ結果が出ます。機械と手での鉋掛けは始めは変りませんが、数分すると手鉋のほうが水を弾いているようです。参加者の方達も興味深くされており、質問も各自闊達になってきました。皆さんと私共が良き交流ができました。次回は座学最終の3月30日土に14時より同じ市原市勤労会館で行ないます。   FAX0436-24-8977