第6期木の住まい教室を開催しました。今回で6年目となります。例年は、11月から開催ですが、昨年後半の台風被害

も重なり遅れての開催となります。秋から冬の間は座学の5回シリーズで、6月~10月までは、木のソムリエツアーで山や、製材所、建築現場等をリアルに見て頂きます。

千葉県は昨年の3度に渡る災害で、森林の整備や家の構造の重要性が高まっているようです。今回の第1回目は「長持ちする家は構造財から」のお題です。家の骨組みは、家を造る分野の中で最重要なはずですが、一番気にしない方が多いと思います。強い構造の為には、骨組みの木材である樹の種類の前提に乾燥方法があること等を、サンプルを使いながら、3人の講師で解説しました。

この日は、一般参加者・ポリテクカレッジの学生さんに先生・県議会・市議会の先生達にも御参加頂きました。

千葉県木の住まい支援協会の斎藤事務局長に基本講習をやってもらいました。

そのあと、弱冠の私橋本のポイント講習です。

メインは、齋藤孝氏で私と同じ古民家再生協会の会員で、30年の大工一筋の実績で寺社・仏閣・古民家・新築を手掛けられています。昨今、大工さんが、かなり減少している時代で、伝統建築は尚更の事です。この業界では齋藤さんは若手のほうですが、伝統大工として一団を率いて活躍されています。更に大工業界に若手を育成する為に様々に取組まれています。

この日は、木材の種類と乾燥方法、集製材の欠点、現場で取組まれているリアルな事等を解説頂きました。

終了してからも質問や歓談が続き、皆さんの既に知っている木の事・疑問や掌握能力には、敬意を表したいですね。今回からは若年層が多くなったので学究のパワーを感じます。

今週22日土曜日14時~16:30まで、市原市勤労会館YOUホールで第2回目の開催です。お題は「木の事を知ろう」です。今度は更に住まいに使用する木について、サンプルを用意して解説して参ります。途中からの御参加でも受け付けますので、御興味のある方は是非、お越し下さい。

※ ご参加の方は、事前にFAXして下さい。FAX:0436-24-8977